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外壁を長持ちさせたい方へ長持ちする外壁材&必要なメンテナンス

皆さんこんにちは
愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店 (株) 榊原 サポートスタッフの大西です 😀

昨日はハロウィンでしたね。皆さんハロウィンっぽいことしましたか?
私がやっているジャザサイズというエクササイズダンスの昨日のクラスは、ハロウィンバージョンで仮装してダンスしました♪インストラクターの先生はアメリカの特殊警察SWATの仮装をしていて、女性なのですが筋肉がまぶしく輝いていて、本物のSWATよりとてもかっこよかったです♡♡♡

私は最近忙しくて、久しぶりのジャザサイズだったので本日は産れたての小鹿のようにプルプルしております笑

 

さて、今回は
外壁を長持ちさせたい方へ長持ちする外壁材&必要なメンテナンスをご紹介します♪

「家の外壁を少しでも長持ちさせたい」とほとんどの方が思っていますよね?

「そもそも、どの外壁材が長持ちするのか?」または、「現在住んでいる家の外壁を長持ちさせる方法を知りたい」と情報を探している方もいらっしゃるでしょう。

そこで、今回は、
長持ちする外壁材の種類ついてについてお話ししたいと思います。

メンテナンスをしていない状態で、どのぐらい外壁材が持つか」をまとめたのが、下の表になります。
※メンテナンス周期の目安が長いほど、メンテナンスをしない状態で外壁材が長く持つことを意味します。

[外壁材の種類別とメンテナンス周期の目安表]

外壁材の種類 メンテナンス周期の目安
窯業系サイディング 7~8年程
金属系サイディング 10~15年程
木質系サイディング 約10年
樹脂系サイディング 10~20年程
モルタル 8~10年程
ALCボード 10~15年程
タイル 約20年

※上記は「目安」になります。住まいの環境や各外壁材製品などによっては上記のメンテナンス周期と大きく異なることもあります。各外壁材製品のメンテナンス周期については、製品のパンフレット等でご確認ください。

 

メンテナンスをせずに最も長く持つのは、タイルになります。タイルは経年による劣化や変質が起こりにくく、メンテナンスの手間があまりかからない外壁材と言われております。次いで、長持ちするのは樹脂系サイディング、金属系サイディングやALCボード…と続いていきます。

ここで一つ、誤解のないようにお伝えしたいのは、定期的メンテナンスをすれば、どの外壁材を選んでも、上記のメンテナンス周期以上の年数、外壁材は長持ちするということです。

そこで気になるのは、「じゃあ、メンテナンスをしたうえで、長持ちする外壁材はどれなのか…?」かもしれません。しかしながら、メンテナンスをしたうえで、どのぐらいの耐久性を保持できるのかは、メンテナンスの頻度や内容、住まいの環境等の要因も大きく影響するため、残念ながら外壁材の種類だけで判断できるものではありません。

そこで「家の外壁を少しでも長持ちさせたい…」という方は、上記の「外壁材別 メンテナンス周期の目安」や「各外壁材製品の耐久性等」を踏まえたうえで外壁材を選ぶとともに、定期的なメンテナンスをすることを考えるのが賢明です。

次回は「外壁を長持ちさせるために、押さえておきたいメンテナンス&点検のこと」についてお話ししていきたいと思います。お楽しみに♪

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