ブログタイトル

屋根の防水性能について

こんにちは!
愛知県半田市を中心に屋根と外壁のリフォームをご提案させて頂いております。
プロタイムズ半田店、株式会社榊原の久野です。

本日は気持ちの良い晴れ模様!
美浜町Hさま邸近くの海からは渥美半島まで見えるこの景色、、
%e7%be%8e%e6%b5%9c%e3%80%80%e6%b5%b7

この間の大雨の日の投稿とは大分違いますね(笑)
H様邸の屋根に上がって見る景色もまた格別で気を取られて足を滑らさないように注意をしています(^_^;)
ちなみにH様邸の屋根材は「スレート瓦」と呼ばれる素材です。
pic_0912

pic_0003
※H様邸の屋根ではございません。

このような屋根材ですね。
色や形状が豊富なため現在の住宅建築に非常に多く使用されていて人気の高いものです!
「お隣さんこの屋根材だ」「自分の家これだ」など思って頂ける方が多いと思います。
実際街中を歩いていても必ず目にするくらいポピュラーな屋根材なんですね~(^○^)

では少し「スレート瓦」について説明いたします。

スレート瓦は厚さが4.5㎜で内容成分は85%がセメント、残りの15%が石渡で構成されています。
厚さが4.5㎜と軽量であるため建物への負担が少ないという意味から地震対策にも大変に有利な瓦素材です。
弱点としましては寒さに弱い為、寒冷地では使用できない瓦とされており北海道にはなんと一棟もありません!

主成分はセメントですが、この素材のセメント自体には実は防水性能がありません。
そのため工場出荷の時には表面をアクリル樹脂で塗装されてから出荷されています。
その耐久年数が5~7年となっており、10年を経過すると防水性が切れて、
色の変色、藻や苔の発生が多く見受けられるようになります。

10年が過ぎると防水性が切れてしまうんですよね、、
皆様のお住まいはいかがでしょうか?
新築や前回の塗装工事から何年経っていますか?
気づいたら雨漏りしていた、、などのお話はよく聞きます。

気になるけど「屋根なんて登れないから見れない」「屋根裏も入れないから確認できない」と思われる方がいらっしゃいます。
そんな時は私どもプロタイムズ半田店にお任せください!!
無料で皆様のお住まい、屋根・外壁は勿論、屋根裏もご診断させて頂きます!!
お気軽にご連絡くださいませ(*^_^*)

プロタイムズ半田店、株式会社榊原の久野でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スタッフブログのカテゴリー

カテゴリーはありません

全国100店舗以上|プロタイムズは安心の屋根・外壁リフォームをご提供する全国組織です。|安心・安全・高品質・全国組織