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屋根塗装を選ぶ際のポイント

皆さんこんにちは
愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店 (株) 榊原 サポートスタッフの大西です 😀

クリスマスも終わって、いよいよ年末ですね!皆様今年はどんな年でしたか?
私は年々、一年が過ぎていくのが早く感じます。あれ?お盆って最近じゃなかったっけ?もう正月?という感じで、恐ろしくなりますが、子供の頃の1年ってすごく長く感じましたよね?

時間は平等でも感じ方は平等ではないんですよね。人は新しいことに挑戦していると時間が長く感じるらしいですよ 🙄
知らない事に手探りで挑戦している時は不安だし、色々な発見もあり、長く感じるものです。
「知らない場所に行くときは長く感じますが、帰り道は早く感じる」っていうのもそのせいですよね。子供の頃は見るもの聞くものすべてが初めてで、新鮮で、毎日手探りで色々なことに挑戦していたからあんなに長く感じでたんですね。

それを思うと、こんなに早く時間が経っているように感じてしまう自分って・・・。 :mrgreen: 😳 :mrgreen: 😳
来年は色々なことに挑戦し、少しでも新鮮な毎日を過ごしたいと思います♪

皆さんはどんな一年にしたいですか?

今年こそは外壁を塗装したいですか?笑

そんな時は我々プロタイムズ半田店(株)榊原にお任せくださいね♪

 

さて、本日は屋根塗装を選ぶ際のポイントについてお話ししたいと思います。

 

 ☆塗料販売店の塗料とホームセンターの塗料の違い☆

塗料は身近なホームセンターにも販売されておりますが、塗料販売店の塗料とどのような違いがあるのでしょうか。

ホームセンターなどで売られている家庭用塗料は、初心者でも誰でも扱うのが簡単な塗料で塗料の性能はとても低いものになります。プロの職人さんたちが使っている塗料とは全く別物になります。

耐久性の高い油性の塗料や2液性の塗料は、塗料販売店でしか売られていなかったり、業者が直接塗料メーカーから販売されているケースがほとんどになります。

また、屋根のご自身での塗装は非常に危険です。足場なしで、高所での作業は危険が伴います。やはり日頃から慣れている職人に頼むのが一番です。業者に頼んで塗装してもらいましょう。

 

     ☆タイプ別!屋根用塗料の種類☆

それではどんな塗料を選べばよいのか、迷う方も多いかと思います。以下の記事を参考にして後悔のない塗料選びをしましょう。

グレード 塗料の種類 特徴
お手頃価格 ウレタン系一般塗料
シリコン系一般塗料
遮熱等の効果はない一般的な塗料。
耐久性は約5~7年程度
スタンダード シリコン系遮熱塗料 スタンダードなシリコン塗料に遮熱機能がついたもの。
耐久性は約7~10年程度
やや高価 フッ素系遮熱塗料 耐久性の高いフッ素塗料に遮熱機能がついたもの。
耐久性は約10~15年程度
高価 無機系遮熱塗料 フッ素よりも耐久性の高い無機系塗料に遮熱がついたもの。
耐久性は約15年以上

また、屋根は外壁よりも紫外線を浴びるので、劣化のスピードも早いです。外壁と同時に塗り替えの際は、屋根用塗料は1ランクグレードの高い(耐久性の高い)ものを選んでおくと、次回塗替え時も外壁と同じタイミングで塗り替えができます。タイミングが揃わず別々に塗り替えするのは、面倒ですし足場代(約20万円前後)が都度かかってしまいます。屋根・外壁は同じタイミングで塗り替えをすると良いでしょう。

         ~まとめ~

塗膜の最大の劣化原因は紫外線です。

屋根は建物の中で一番紫外線が当たりやすく、外壁よりも劣化しやすい場所になりますので、屋根用の塗料はできるだけ耐久性の高い塗料を使用すると良いでしょう。

様々な塗料がありますが、自分に合った予算や塗料の持つ機能を考慮した上で後悔のない塗料選びを行ってください。

 

どの塗料がいいのか迷ったらまずプロタイムズ半田店にご相談下さい♪きっと希望に沿ったプランをご提案させて頂きます☆

 

本日のブログはここまでです。そしておそらく今年のブログも今日で最後です。皆様今年はプロタイムズ半田店 (株)榊原をごひいき賜り誠にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

そして、皆様にとって良い年になりますように。

(↑↑↑プロタイムズ半田店(株)榊原は明日27日まで営業してますよ~。)

 

 

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屋根塗装で失敗しないための知識と方法

皆さんこんにちは
愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店 (株) 榊原 サポートスタッフの大西です 😀

 

先日、プロタイムズ半田店では、外部より講師をお招きして、全社員が集まり「夢新聞」というものを作成しました。
「夢新聞」とは、一年後にどのように自分が成長して、どうなりたいのか。
また、その為にどうするのかをみんなで考えて、それを実行する事により、一年後会社がどう変わったのかを実際にこうなりました。と、仮定して発表します。
来年のプロタイムズ半田店 (株)榊原 のスローガンは

一致団結 ~仲間の為なら頑張れる~ です。

このスローガンにそって一致団結する事により会社がどのように変わったのかを8時間かけて話し合い、制作しました。
また、一致団結し共創しながら会社を良くしていくために、どうするのかという具体的な実例やゲームなどを混ぜながら行い、中身の濃い楽しい時間でした。

皆さんも、家族で夢新聞など作ってみると楽しいかもしれませんよ

 

さて、本日は屋根塗装で失敗しないための知識と方法についてお話ししたいと思います。

屋根の汚れが目立ってきて、雨漏りがするようになってしまった。
そろそろ屋根の塗装をするべきなのか、するなら費用はどれくらいかかるのか?
塗料はどんな種類があるのか?なと疑問をお持ちではないですか?

屋根は紫外線・雨・風などから家を守る役目を果たしています。
屋根は過酷な外部環境の影響を直接受けるため、家の中で最も痛みやすく劣化の進行が早い箇所です。
にもかかわらず、普段頻繁に目にする箇所ではないため、劣化の進行に気づきにくい場所でもあります。

屋根の劣化を放置すると雨漏りが進行して、家の内部が腐食し、耐久性を下げてしまう恐れがあります。
とはいっても、どんな基準で屋根塗装を行うべきなのか、どんな点に注意しておけばいいのかわからないことが多いことでしょう。

そこで今回は屋根塗装を行うときに絶対押さえておきたいポイントをまとめています。

1.屋根塗装の必要性

屋根材は塗装により保護されており、塗料の防水性によって雨漏りを防いだり、遮熱機能で熱伝道を少なくしたり、と様々な機能を塗装によって付加されています。
冒頭でも説明したとおり、屋根は日々、紫外線や風雨を直接受けている箇所で、家の中で最も劣化が進行しやすい場所です。
塗装による防水性が失われると雨漏りが発生し、家の内部を腐らせてしまいます。
そのようなことにならない為にも塗装による定期的なメンテナンスが必要なのです。

2.屋根塗装で使用される塗料の種類

屋根を塗装する際、どの塗料を選べば良いのか、それぞれの塗料にはどんな性能やメリットがあるのかを理解しておくと、スムーズに選んで頂けます。
屋根に使用する塗料の効果や特徴を解説します。

日光を反射させる「遮熱機能」塗料

遮熱塗料は、温度上昇の原因である赤外線を反射することにより塗膜や屋根表面の温度上昇を抑制します。

熱を伝わりにくくする「断熱機能」塗料

室内の温度上昇を抑制している遮熱塗料に比べて、断熱塗料は太陽光からの熱源を塗膜に溜め込むことで室内に熱を伝わりにくくする機能があります。

15年以上保つことができる「高耐久性機能」

一般的に15年以上もつとされるものを高耐久性塗料といいます。

他の塗料に比べて耐久性が高いため、塗り替えの回数が少なく済み、コスト面でも大きなメリットがあります。

 

☆では具体的にどのような塗料があるかをご紹介します。

①安価だが耐摩擦性を持つ「ウレタン塗料」

特徴:アクリル樹脂にウレタン樹脂を添加したものです。現在はシリコン塗料が主流になっているが、シリコン塗料が登場するまでは塗料の代表格でした。

安価でありながら対摩擦性にすぐれることから、現在でも鉄の階段や鉄の手すり、雨戸・樋に用いることが多い塗料です。

耐久年数の目安:約5~7年

②スタンダードな塗料「シリコン塗料」

特徴:価格と機能のバランスが良く、カラーバリエーションを楽しみたい人に最適な塗料です。水に馴染む「親水性」という性質を持っているので、塗膜の表面に汚れがつきにくくウレタン塗料などに比べ汚れに強いのが特徴です。

耐久年数の目安:約7~10年

③耐久性が高く汚れにくい「フッ素塗料」

特徴:耐久性を優先する人におすすめの塗料です。水をはじく撥水性能を持っており、とても強固な塗膜を生成します。東京スカイツリーにも使用されていたり、フライパンのテフロン加工もフッ素樹脂です。

耐久年数の目安:約15年~

④とにかく長持ちする「無機塗料」

塗料の特長:無機とは自然界の鉱物物質のことで、紫外線の分解エネルギーよりも強い結合エネルギーを持ち、宝石や石などのように長期にわたり美しい状態を保つ事が出来る塗料です。

耐久年数の目安:約15年~

耐久性の違いについて

樹脂の違いによって、耐久性が異なります。耐久性の低いものは安価ですが、長期間保てないので注意が必要です。耐久性の高いものを選ぶことでランニングコストを低く抑え、結果コストを抑える事が可能です。

 

また、選ぶ色にとっても遮熱効果が変わってきます。

黒系の色のほうが白系の色に比べて表面温度が上昇するのは、誰もがよく知っていることだと思います。

暗く濃い色ほど日射反射率は低い為表面温度は高く、明るく薄い色ほど日射反射率は高い為表面温度は低くなるのです。(色による温度差は塗料によって異なる)

反射率は色によって異なるということです。

つまり、遮熱塗料とはいえ暗く濃い色の遮熱塗料の場合、明るく薄い色の一般塗料の方が遮熱性が高くなることがあります。

それほど色選びは遮熱効果に大きく影響するので、色の濃度も考慮したいポイントですね。

 

次回は屋根用塗料を選ぶ際のポイントについてご紹介したいと思います。お楽しみに♪

 

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我々が行っている外壁劣化診断について

皆さんこんにちは
愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店 (株) 榊原 サポートスタッフの大西です 😀

なんだか最近冷え込みが厳しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?インフルエンザがすでに流行しているようです。

風邪など引かれぬようにお気を付け下さいね☆

 

さて、本日は我々プロタイムズ半田店が普段行っている外装劣化診断とは具体的にどのように診断しているかを少しだけご紹介したいと思います♪

まず、外装劣化診断士の資格を持つ専門スタッフがお伺いし、ご自宅の気になっている部分や、細かい事をお伺いします。

それから細かい診断をしていきます。

 

まずは屋根の診断にはこちらを使用します。

「塗装のIT革命や~!」

・・・ドローンです。

こちらで屋根の動画や写真を撮って細かい箇所を診断していきます。

傾斜がきつくて登れない屋根もこれさえあれば簡単に現在の状態を確認できます♪

 

こちらは外壁や、シーリングの細かなひびなどを診断している様子です。

 

こちらは外壁の防水性能をチェックしている様子です。

霧吹きで水をかけて水がコロコロと弾けば防水性能は切れていないという事になりますが、じんわりと染み込んで行くようであれば、塗膜の劣化によって「防水性が無くなってしまっている」と言う事が分かります。

 

診断した結果は、この様にビデオに収めて後日お渡ししておりますので、「ご主人の都合で奥様しかお話し聞けなかった」なんて場合でも、後日ビデオを見て頂く事で、ご自身のお家の状態を確認して頂く事が出来ます。

我々プロタイムズ半田店はこの様な診断を【資格を持ったスタッフが】診断させて頂くというところがポイントです♪

診断、お見積りは無料です。

正確に診断し、適切なお見積りをお渡しさせて頂いて、多くの方々に支持を頂いておりますので、無理な営業は行いません!

半田市、阿久比町で塗装業者をお探しであれば我々、プロタイムズ半田店/(株)榊原に一度診断、見積もりを取ってみてください♪

きっとどの塗装会社よりも満足して頂けると思います♡

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